日時:2020年12月8日(火)17::00-19:30

会場:オンライン(Zoomウェビナー)

対象:(学内限定) 研究者、大学院生

講師:西郷彰 先生、淺野正太郎先生、落合拓史先生、濱口智大先生

タイトル:AIワークショップ プログラミング ~医療分野のAIイノベーションを目指す~


 

 

 

 

 

デジタルヘルスのコミュニティ作りを支援するHealthcare Hackathon Hub(H3)及び医療関連DXの支援カンパニーである(株)ATTTAとの共催で、AI/プログラミングにフォーカスを当てたセミナーを開催しました。今回は4名の講師の先生方より、以下について丁寧に解説していただきました。

・AI技術に関する世の中の動き

・医療AIの概要(画像診断、診断支援、治療アプリ、創薬、DNA解析他)

・DTx導入事例

・医療現場への導入事例(日本の事例、法制度、市場形成までのハードル)

・Pythonプログラミング(Pythonとは、実行環境の導入、文法の紹介、画像認識AIの作成)

・画像AIの開発事例(AIが出来ること、開発プロセス、事例、アーキテクチャ/予測精度)

講演内容は基本知識から開発事例の紹介、さらにはプログラミング実務に至る、幅広いものでした。本来は1日ほどかけるべき盛りだくさんな内容を短時間でうまくまとめていただき、先生方には感謝致します。大変勉強になりました。プログラミング実務など専門外のものにとってはフォローしきれない部分があったと思いますが、本セミナーをきっかけとして、もっと深く勉強するべきと気づかれた方、あるいは、講師の先生方との新しいつながりをもたれる方がいらっしゃれば幸いです。

以上

 

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