今回ご登壇の萩原先生は、CUBE型の培養器を開発し、これをオルガノイドキャリアとして用いることで、ミニ臓器の形態を制御し、より複雑な臓器を作るための技術を確立しました。またこれを用いることで、複数のミニ臓器を「誰でも簡単に」チップ内に実装し、臓器間連携を表現可能なCube-in-Chipプラットフォームを開発しました。

イベント当日は、「Cube-in-Chip」の研究開発の現状、開発における課題点、そして「Cube-in-Chip」の進歩や今後の展望について萩原先生に詳しくお話をお伺いいたします。

是非この機会にオルガノイドや生体チップについての理解を深めてみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております。

詳細はこちら:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20230125.html?utm_source=kyodaiinohub&utm_medium=mail&utm_campaign=hagi

■セミナータイトル: 生体システムの体外再構築への挑戦 ~ミニ臓器をキューブでつなぐ「Cube-in-Chip」~

■日 時:2023年1月25日(水)16:00~17:00 

■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)

※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します

■イベント詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20230125.html?utm_source=kyodaiinohub&utm_medium=mail&utm_campaign=hagi

■主 催:京都リサーチパーク株式会社

■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp

Recently POSTS
PAGE TOP