バイオメディカル分野のベンチャー育成とシーズの事業化を支援する京都大学内のオープンイノベーション施設です。バイオセーフティーレベルP2の実験設備を完備し、入居後迅速にデータ取得に取り掛かる事ができます。5階の医学研究支援センターにある高度解析機器や、地下の動物実験施設を使用することができます。
3F
日本初
起業を目指す研究者のための拠点。インキュベーションコア・ラボには一般的な生物学実験を行う上で必要な設備を全て完備しています。京都大学発ベンチャーの創出を志す学内研究者の単独入居が可能であり、十分な資金や設備を保持していなくても、入居後迅速にデータ取得に取り掛かる事ができます。このような取り組みは本邦でも珍しく、大学発ベンチャーの創業を目指す研究者には是非活用してもらいたいラボです。
インキュベーション コア・ラボ 利用可能機器
基本セット
1ベンチ + 1デスク
4F / 3F
国内外製薬企業、医療機器企業等の情報収集、共同研究のための拠点。将来を見据えた投資先の検討等が期待できます。
4F / 3F
大学発ベンチャー企業の、起業と成長のための拠点。入居企業は、大学の用意する機器設備と支援プログラムの利用が可能となります。
パートナー企業のためのオフィスです。医学研究科内のオフィス拠点として、研究者との打ち合わせ等にも利用して頂けます。
京都大学内に本社を置きたい企業のためのオフィスです。複数の会社が共同で使用するスペースであり、入居企業にはデスクを1つずつ貸し出します。
医学研究支援センター(5階)の分室が、イノベーションハブ京都の中にあります。入居企業は、支援センターにある高度解析機器を使用することができます。
研究棟の地下には動物実験施設を完備しており、入居企業が使用できます。