シスメックス(株)の最新分析機器のデモンストレーション(機器の試用)を3月に実施いたします。

「機器を見学したい」、「機器を使ってみたい」という方は、以下をご確認いただきメールにてお申込み下さい。

 

対象:京都大学所属の研究員(大学院生含む)・教職員、イノベーションハブ京都入居企業

デモンストレーション場所:イノベーションハブ京都(医薬系総合研究棟) 3階 共通機器室

申込締切:2/25(月)

 

イノベーションハブ京都

https://www.ihk.med.kyoto-u.ac.jp/access

 

【試用できる機器】

1. 研究用1分子蛍光顕微鏡(HM-1000

1分子蛍光検出超解像度顕微鏡

デモ日程(予定):3/4(月)~3/8(金)

スペック:

http://sysmex-is.jp/products/hm-1000/

検体条件:培養細胞

注意点:

・細胞はカバーガラス上または、カバーチャンバー上で培養してください。

・細胞は固定し、1次抗体で染色してお持ちください。

・蛍光標識2次抗体はご用意いたしますのでご使用ください。Anti-mouse、Anti-Rabbitをご用意いたします。

 

2. Flow-FISH(MI-1000

デモ日程(予定):3/11(月)~3/15(金)

検体条件:培養細胞

注意点:

・固定した細胞をご準備ください。測定前のサンプルは、弊社からご提供するメッシュフィルター(指定品:Cell Trics 30um filter)を通して凝集塊を除去してから測定してください。

 

3. 研究用全自動高感度免疫測定装置(HI-1000

デモ日程(予定): 3/18(月)~3/22(金)

スペック:

http://sysmex-is.jp/products/hi-1000/

http://lifescience.sysmex.co.jp/products/hi1000/index.html

https://www.youtube.com/watch?time_continue=11&v=T3QqQjZs_fM (動画)

※HI-1000に関しましては、試用にあたり測定したいタンパクの試薬作製が必要なので、動画の研究受託案内を見ていただければ幸いです。

検体条件:血清、血漿、尿、蛋白質をスパイクしたバッファー(粘性の無い物)、培養上清

注意点:

・感染の危険のある試料はご遠慮ください。HBsAg測定に関しては一度ご相談下さい。

・基本的にヒト検体を想定していますが、その他動物検体をご希望の場合は、一度ご相談ください。

※肝炎ウィルス感染等に関しましては、測定することは問題ございませんが、あらかじめ検体にマークを着ける等、取り扱いが慎重になれるようにお勧めします。

 

各機器の資料(スペック)については、以下リンク先よりご確認いただけます。

https://www.dropbox.com/sh/wtsc4sr56x3phqs/AABo5mgwLZN1VjrboB7n1LsEa?dl=0

 

 

【お申込み】

デモンストレーション参加(試用)希望の方は、以下の項目をご記入の上、下記宛先までメールをお送りください。

 

宛先:「医学領域」産学連携推進機構(イノベーションハブ京都 事務局)

mail{@}ihk.med.kyoto-u.ac.jp

※{@}を@に変えて送信ください。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

———–申し込みフォーム————

【ご氏名】

【ご所属】

【連絡用メールアドレス】

 

【希望機器】

1. 研究用1分子蛍光顕微鏡(HM-1000)

(1) 参加(試用)希望: 有/無

(2) 希望内容:①または②を選択してください。

①シスメックス(株)が用意したデモサンプルを利用する。

②自分で用意したサンプルを解析する。

サンプルの概略についてご説明ください:

 

2.  Flow-FISH(MI-1000)

(1) 参加(試用)希望: 有/無

(2) 希望内容:①または②を選択してください。

①シスメックス(株)が用意したデモサンプルを利用する。

②自分で用意したサンプルを解析する。

サンプルの概略についてご説明ください:

 

3. 研究用全自動高感度免疫測定装置(HI-1000)

(1) 参加(試用)希望: 有/無

(2) 希望内容:①または②を選択してください。

①シスメックス(株)が用意したデモサンプルを利用する。

②自分で用意したサンプルを解析する。

サンプルの概略についてご説明ください:

 

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